こんにちは、ロタケです。
私、ロードバイクに乗りはじめてから、ブレーキシューって交換したことがなかったんですよ。
一度、走行距離が1万キロを超えたぐらいでショップの人に見てもらったんですが、

「まだ全然溝があるので、まだしばらくは交換しなくても大丈夫ですよ。」
と言われて、結局交換せずに2年が過ぎております。(意外にブレーシューってもつものなんですね。それとも私の走り方が大人しすぎるのかしら・・・?)
まだ溝もあるし、ブレーキの効きが悪くなってきたわけじゃないんですけど、さすがに2年も経過すると、無理やりにでも交換したくなってきます。
で、先週末にタイヤを交換したついでに、ついにブレーキシューの交換にトライしてみました。
ブレーキシューの交換方法
ショップで交換してもらうのが一番安全なんだと思いますが、本を見てもそこまで難しそうじゃなかったので、自分で交換してみることにしました。
(ちなみに私がいつも参考にしているのがこの本。「最新ロードバイクメンテナンス入門」。写真が多くて、作業手順がわかりやすいので、おすすめです。&ブレーキはアルテグラです。)
1.ブレーキシューを購入
ブレーキシューでも色々とデュラとかアルテグラとか105とか種類があるのかと思っていたんですが、1種類なんですね。最新版が「R55C4」、ひとつ前の商品が「R55C3」。
私のチョイスは、旧式の「C3」の方。
特に理由はありませんが、Amazonレビューを見ても、ほとんど差はないって書いてあったので、ついつい安い方を選んでしまいました。
前後のブレーキシューを交換するので、2セットをポチリとしました。
2.タイヤをはずして自転車を逆立ちに
タイヤをはめたままでも作業はできるんですけど、絶対にはずした方がやりやすいと思います。
3.ブレーキシューをとめているネジを緩める
このネジを緩めます。プラスドライバーかと思ったら、6角レンチでした。小さすぎて老眼の私には判別がつきません。

六角です。
ちなみに私の6画レンチセットはこちら。一通りこれで整備ができるので重宝してます。
4.古いブレーキシューを後方へ押し出す
そこまで力はいりません。軽く押すだけで、出てきます。
2年で、新品と比べると溝が1/3くらいになっていました。

押すと簡単に出てきます

左が古い方。2年で新品の1/3くらいになりました。
5.【重要】ブレーキシューの左右、前後を確認し、差し込む。
ブレーキシューって左右とか、どちらを進行方向に向けるのかという指定があるんですね。LとR、矢印が進行方向になるので、間違えないように差し込みます。
この時、自転車を逆立ちさせていると、左右を間違えやすくなります。しっかりと確認しましょう。

「L]と「R」。前を示す矢印を間違わないように。
6.ネジをしめます
【項番3】のネジを締めて、一つ目の交換作業は一旦終了。残りの3つも一気にやっつけてしまいましょう。
7.タイヤをはめて、リムとブレーキシューの間隔を調整します
タイヤをはめて、調整ネジを回して、リムとブレーキシューの間隔を調整しましょう。ネジだけで調整できない場合は、ワイヤーの長さを少しだけ伸ばして(緩めて)調整してあげましょう。

リムとブレーキシューの隙間をこのネジで調節して終了。
作業時間は15分ってところでしょうか。もっと大変かと思ってましたが、あまりにも簡単すぎて、ちょっとびっくりです。
こだわりたい人は、ブレーキシューに角度をつけて、ブレーキ鳴きを防止するらしいのですが、「しばらく乗ってたら、ブレーキシューがリムに沿って勝手に削れるじゃん」と考えた私は、当然そんな手間になるようなことはしません。(単に面倒くさいだけなんですが・・・)
ブレーキシューを交換して、実際に走ってみました。
嬉しくなって、さっそく走りに行ってきました。
違いはすぐにわかります。リムに食いつく感じがして、ブレーキを掛けるのがすごく気持ちいいです。
ブレーキシューって交換してみるもんですね。劇的に変わるって感じじゃないんですが、とりあえず気持ちよく止まる。制動距離も間違いなく短くなっています。
(ブレーキシューのゴムって、溝さえあれば制動力はほぼ変わらないらしいので、プラシーボ効果かもしれませんが・・・)
まとめ
ブレーキシューの交換、いかがでしたでしょうか。
私は、2千円程度の投資で、こんなに簡単に交換できるなら、「もっと定期的に交換してもいいかも」って思ってしまいました。(ま、この15分の作業が、いざやるとなると、面倒なんですけどね・・・(^_^;))
ブレーキの効きは大丈夫ですか?
ロードレースシーズンが始まる前に、ちゃちゃっと、ブレーキシュー、交換してみてはいかがでしょう。
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