こんにちは、ロタケです。
今日はロードバイクのウエアの着こなしの話をひとつ。
「冬場にビブタイツを履いた時って、靴下はタイツの上?それとも下?」という、どうでもいいお話。
というのもつい先日、チームメンバーと箱根ライドに行ったんですけど、私以外はタイツの上に、靴下をかぶせるコーデだったんですよね。
しかも皆さん速い人ばかり。
一番遅い私だけが、靴下をタイツの中にIN。
だれにも言いませんでしたけど、内心、
俺の着こなしは間違っているのかしら・・・?
って、一日中不安にさいなまれていたんですよね(-_-;)
本当にどうでもいい話なんですけど、ふと気になったので他のチャリダーを観察&調べてみました。
他のスポーツでの靴下・タイツ事情
靴下は、タイツの上か?下か?
ちなみに他のスポーツではどうなっているかを調べてみました。
登山の場合
タイツを履くスポーツで真っ先に思い浮かぶのが「山登り」。
最近はカラフルなウエアが色々とでていて、オシャレな山ガールが多いイメージがありますよね。
その山登りですが、着こなしとすれば「タイツの上に靴下」が基本です。
登山靴自体がくるぶしまであって、さらに足を保護するために厚い靴下なので、「タイツの上に靴下」を合わせるのが自然なんだと思います。
ランニングの場合
あとタイツを履くスポーツというと「ランニング」ですよね。
膝や筋肉をサポートする目的で広まったランニング用のタイツですが、当初は黒色しかありませんでしたが、最近はとてもカラフルでオシャレなものが多いです。
ランニングでは、「タイツに短い靴下を合わせて、くるぶし付近の肌は外にでている」といった着こなしをする人が多いようです。
普段着の女性の場合
スポーツとはまったく関係ないんですけど、普段着の女の人のコーディネートも調べてみました。
どうやら、タイツの上に靴下を履くケースもなくはないんですけど、どちらかと言うと少数派。
足長に見せるなら足首付近で色を変えるのはNG。タイツ・靴下・靴を同系色で統一することで足長効果がUPするんだとか。
ロードバイクのタイツ・靴下事情
チームの箱根ライドで、「速い人は、タイツの上に靴下をかぶせて履くんだ!」と衝撃を受けてから、こっそりと他のチャリダーの靴下事情を観察していました。
色々なチャリダーの靴下事情を観察してみると、どうも決まりはないみたい。
私のざっくり調査ですけど、だいたい次のような割合かな。
靴下はタイツの上:靴下はタイツの下 = 8 : 2
靴下をタイツの上に履くチャリダーが圧倒的に多いという結果になりました。
おそらく理由としては、夏場のチャリダーって長い靴下を履く人が多いですよね。
その名残りで、冬場にタイツを履いても、靴下をタイツの上になるように履いてしまうんじゃないだろうか。。。
そんな風に勝手に結論づけてしまったんですけど、本当のところは、どうなんでしょうね??
私的には、靴下はタイツの下かな。。。
「タイツの上に靴下」か「タイツの下に靴下」かって、夏場のロードバイクで「長い靴下」がいいか、「短い靴下」が好みかってところに、結局のところ行きつくのかも。
私的には、夏場でも「短い靴下」が好みなんですよね。
だって、長い靴下って、足が長くて細くないと似合わないし、なんだか真面目なサラリーマンっぽい感じがするんですよね。
なので、チームの速い人たちが「タイツの上に靴下」だろうと、たとえ少数派だろうと、今後も「タイツの下に靴下」で行こうと、心に決めた52歳冬でした。
(そんな大げさな話でもないんですけど。。。(-_-;))
まとめ
今回は「冬場にビブタイツを履いた時って、靴下はタイツの上?それとも下?」という、どうでもいいお話でした。
まったくもって個人の自由なんで、好きに履いてもらえればいいと思うんですけど、
私は足長効果を期待して「靴下はタイツの下」で行こうという結論になりました。
まあ、結局は速い人はどんな着こなしでもカッコいいいんですけどね。。。
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