こんにちは、ロタケです。
2023年の富士ヒル、皆さんは参加されますか?
私は、4年ぶりに参戦してみようと決意を固めたところ。
大会当日は56歳の私。
前回参加時の53歳から3年が過ぎ、認めたくはないものの体力は当然落ちているはず。
今回のブログは、「どんな目標タイムにするかという決意表明」と「目標タイムをクリアするためにどのようなトレーニングをするのか」ということについて書いてみたいと思います。
富士ヒル4年ぶり参戦!
コロナ禍で悶々とする日々。関西への引越しもあり、これといった気持ちの高ぶりもなく、前回参戦から早3年が経過。
目標のないまま、なんとなく自転車に乗る日々のなんと寂しいことよ。
このままではイカンと、4年ぶりに2023年の富士ヒルへの参戦を決意した次第。
関西からはかなり遠いけど、頑張って運転しようと思います。
目標は1時間25分切り!
肝心の目標タイムをどうすべか。
前回2019年は1時間26分だった私。
3年の老化はあるものの、やはりここは「1時間25分切り」を目標にすべきかなと。
加齢に抗い自己ベスト更新!
1秒でもいいから1時間25分を切ってやる!
今回は、そんな目標で頑張ってみたいと思います。
トレーニングテーマは「ローラー」&「1日置き」
加齢に逆らい自己ベスト更新の1時間25分切り! その目標を達成するには、むやみやたらと走るのではなく、今まで以上に効果的・効率的なトレーニングが必要になってくるはず。
2023年富士ヒルに向けた私のトレーニングテーマは、
「ローラー」&「1日置き」で行こうと思います。
外を走るよりローラー
富士ヒルでベストを出すことが目的なら、単純に考えると、1時間30分を超えて走り続けられる持久力は必要ない。
それに先頭争いをするわけでもないので、出力のアップダウンに耐えられる体も必要はない。
言い換えると、1時間30分にわたって一定に出せる強度、その強度を上げるトレーニングをすればいいということ。
それなら休日に1日中走り回るんじゃなくて、ローラーの方が効率的に鍛えられるんじゃないだろうか?と考えた次第。
峠を実走するのも良いとは思うのだけど、峠にたどり着くまでの時間、峠を下る時間、信号待ちやコンビニ休憩などなど、この時間が無駄だろうと。
今回は実走を減らして、「ローラー」メインで行ってみようと思います。
年をとると疲労が残る。練習は一日置きで超回復。
走れば走るほど速くなるってのは若い人だけ。 50歳を過ぎれば追い込むだけじゃダメだということを、身をもって痛感しているところ。
回復する時に筋肉は育つ。 筋肉を鍛える時の大原則ですよね。
連日頑張るは逆効果。走った次の日はしっかりと休む。
練習は「1日置き」で行こうと思います。
まとめ
今回は2023年度 富士ヒルへの参加表明でした。
自己ベスト更新を目指して、「ローラー」と「1日置き」をテーマに当日まで頑張る所存ですが、 ここ1ヶ月ほどローラーと戯れ、その単調さに早くもメンタルやられ気味。
果たして6月の本番までこんな地味なトレーニングが続けられるのだろうか。 少し自信がなくなってきた今日この頃です・・・。
56歳という年齢に負けずに自己ベスト更新ができるのか。 結果はまたこのブログで報告したいと思います。
それでは皆さん、6月4日、富士でお会いしましょう!
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