こんにちは、ロタケです。
5年使ったロードバイクのツールケースのチャックがバカになったので、新しいツールケースを購入。購入したのはR250のツールケース。
実は前のツールケースもR250だったのですが、より長い形状の「スリムスーパーロング」を購入。
さっそくレビューしたいと思います。
R250
R250(アールニーゴーマル)は2015年に大阪で生まれたスポーツサイクル用のアクセサリーブランドで、輪行袋やツールケース、サドルバックなんかを作ってる会社です。
ロードバイクでの使用を前提に作られているからか、どの商品も、とても丈夫に作られているという印象を持っています。
再びR250を購入した理由
ツールケースの中身って、みなさん何をいれてます?
心配性な私は、替えチューブにCO2ボンベ、携帯ポンプや六角といった携帯工具、さらにはワイヤー鍵まで、色々と携帯しておきたい人。
そのため、ある程度容量があるものというのがツールケースを選ぶ時の最低条件。
多少重くても、レースの時にツールケースは差さないしね。
あと、デザイン的になるべくシンプルなものがいいなって感じで、最初のツールケースに選んだのが、R250の「スリムロング」のものでした。
それから5年。実際に使ってみた感想としては、
「必要なものをあれこれ詰めて携行するには本当にジャストサイズ。」
「丈夫で長持ち。」
「防水じゃないのに雨でもぜんぜん平気。」
と、及第点をあげられる使用感でした。
今回、別のツールケースを買う選択肢もあったのですが、先代に大きな不満もなく、使い勝手も良かったので、安全策をとってまたR250のツールケースをチョイスした次第。
R250の「スリムスーパーロング」を購入
今回のR250は、今まで使っていた「スリムロング」よりさらに長い「スリムスーパーロング」をチョイス。225mmから260mmへ約3㎝伸びたことで、内容量はかなり増えてます。
下の写真を見てもらえればわかると思いますが、これだけ詰め込んでもまだまだ余裕。
色々と持ち運びたい心配性なチャリダーでも、十分満足できる容量だと思います。
私はダウンチューブに差してますが、大きめのフレームなので、抜き差しも問題なし。
ペダリング時に内ももに当たったりもありません。
ただ女性用の小さなフレームだと抜き差しが大変かもしれませんので、ショップで実際に試してから購入することをおすすめします。
まとめ
今日はロードバイクのツールケース、R250の「スリムスーパーロング」を購入したというお話でした。
ツールケースって一度買ってしまえばあまり買い直さずに、ずっと使い続けてる人が多い気がします。走りに関係ないところですしね・・・。
そんな長く使い続けるものだからこそ、最初にしっかり品定めをしてから購入したいところです。
私自身、R250のツールケースが気に入って、これしか使ったことがないので他との比較はできないのだけど、丈夫で大容量、シンプルなデザイン、使い勝手が良い、そんなR250のツールケースは、かなりおすすめできると思います。
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