こんにちは、ロタケです。
ブログのタイトル通り、夏はロードバイクに乗らずに、山登りばかりしていた私。
3ヶ月自転車に乗らない生活で、3キロも太ってしまいました。
そろそろロードバイクに乗りやすい季節になってきたので、徐々にロードバイクに乗りたい熱が。。。
そこでここからは2020年にむけて、ロードバイク道にまい進していくわけですが、
その前に、まずは2020年の目標設定といきたいと思います。
2020年、記念すべきオリンピックイヤーの私のロードバイクの目標は、
これに決定したいと思います。
50歳代のおじさんが、富士ヒルで1時間20分を切るということ
50歳代のおじさんが富士ヒルで1時間20分を切る。
その目標が、どのくらい頑張る必要があるかを、
2019年の富士ヒルのデータをもとに探ってみたいと思います。
50歳男子の1時間20分切りは、上位7%という狭き門!
2019年の富士ヒルの50歳代男子の出場者数は1474名。
そのうち1時間20分を切ったのは、たったの104人、7%という狭き門になります。
少し年齢が下のゾーンを見てみると、
45~49歳では上位13.5%、
40~44歳では上位20.4%が、
1時間20分切りのボーダーライン。
50~59歳ゾーンでは、上位7%と一気に難易度が上がるんです。
私の現在地は1時間25分台。あと5分も短縮できるのか?!
かくいう私の2019年の結果は1時間25分後半と、50~59歳ゾーンでは上位15%付近。
「ここからさらに5分以上もタイムを短縮するというのは、かなり無謀な挑戦かも」と、薄々感じたりもしてるんですが。。。
50歳代のからだって、悲しいかな、年々衰えるんですよね。。。
しかも50歳代の方ならわかると思いますが、1年1年、着実に衰えていくんですよね。
追い込めないし、パワーが出ないし、疲れがめっちゃ残る。
正直無理がきかない感じになってきます。
しかも代謝が落ちてるので、ちょっとやそっとじゃ体重も減りにくいし、無理に落とすと体調を崩したりします。
正直、認めたくはないんですけど、やっぱり衰えるんですよね。
来年は53歳。でも、ここで妥協はしたくない。
50歳代のからだは年々衰えていくだけに、前年と同じタイムを出すだけでも、かなりキツイです。
そこをさらに5分も短縮するって、ちょっと無謀な挑戦なのかもしれません。
ただやっぱり、前年維持では少し寂しい目標になるので、ちょっと背伸びをしてみようかなと思います。
なので目標は、「富士ヒル2020 1時間20分切り!上位7%を目指せ!!」で決定です。
決意表明
2020年の私のロードバイクの目標は、富士ヒルクライムで
「1時間20分切り!上位7%以内!!」
に決定しましたという決意表明のお話でした。。
私にとっては、2019年よりさらに5分以上もタイム短縮が必要で、かなり高い目標設定。
ロードバイクって地道な努力を続けないと、一足飛びに速く走れたりしないものだと、なんとなく分かってきた私。
これから半年以上かけて徐々にレベルアップして、2020年6月には笑顔でゴールラインを越えたいと思っております。
(これから辛いトレーニングが半年以上も続くのかと思うと少し気が滅入りますが。。。)
皆さんも来シーズンに向けて、「決意表明」してみてはいかがでしょう?
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