弥生台駅近くのパン屋さん 「ベッカライトーンガルテン」がおすすめです。

ロードバイク

こんにちは、ロタケです。

ロードバイクに乗っている時に、お店で昼ごはんを食べていると、お店から出たら自転車がなくなってないか気が気じゃありません?

私、人一倍、心配性なので、コンビニに立ち寄っても速攻で買物をすませて、自転車のもとに戻るようにしています。

そんな心配性の私がよく利用するのがパン屋さん。お店のつくり的にガラス張りが多いので、お店の中からでも常に自転車が確認できますし、パン屋さんって結構どこにでもあるので、どんな町に遠出してもそれほど苦労せずに見つけられるんですよね。

買ってすぐに食べるもよし、持って帰ってからじっくり食べるのもよしで重宝しているのですが、最近私がハマっているのが、相鉄いずみ野線の弥生台駅から徒歩5分の場所にある「ベッカライトーンガルテン」というこじんまりしたお店。

この付近には、東戸塚の「バゲット マジシェンヌ」、緑園都市の「ル・ジャルダン・デュ・ベール」など隠れた名店があるのですが、そんなお店にもまったく引けを取らない美味しさを味あわせてくれるお店です。

 

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ベッカライトーンガルテン

場所・立地

横浜市泉区弥生台と言われて、さっと場所がイメージできる人って少ないんじゃないでしょうか?閑静な住宅街で大きな商業施設もないので、遠方の人がわざわざ出かけたりすることもないですし、大きな幹線道路も走っていないので、近くを通り過ぎたりもしないと思います。

さらにこの周辺、残念なことに坂道が多くて、ロードバイク乗りにとっては避けて通りたいような場所でもあります。

ロードバイクだと、境川サイクリングロードの長後街道付近から15分程度長後街道の立場駅付近からでも10分はかかると思います。どこから行っても時間がかかって、坂道だらけで、ロードバイク乗りにはデッドゾーンみたいな場所のパン屋さんなので、行くのに覚悟がいると思います。

ロードバイクの置き場所

私はこんな風にお店の前のプランターに立てかけています。地球ロックはできないですが、お店の中からも丸見えですので、安心してパンが選べます。

お店

こじんまりしたお店ですが、申し訳程度にイスとテーブルが1セット置いてあります。ただお店の中で食べる雰囲気は一切なく、基本はテイクアウトです。

自分で取るのではなく、お店の人に取ってもらうスタイルですが、お店の人も気さくなので、楽しみながらパンが選べると思いますよ。

お味

店名はドイツ語らしく?ドイツパン?が得意なんだと思いますが、どれがドイツパンなんだか、そんな知識がありませんのでよくわかりません。ただどのパンを食べても、ハズレはありません。

惣菜パンや菓子パンはおおよそ200~300円とお値段はそれなりにしますが、それでも「儲けは出ているのか?」と少し心配になるくらい、贅沢に材料が使ってあります。

特にチーズを乗せたパンがこの店の真骨頂だと思うのですが、ハイジに出てきそうなチーズたっぷりのパンが味わえます。

私のお気に入りは、チーズたっぷりのバゲットサンドと、懐かしさ満点のピーナッツクリーム。あと「ゴロゴロ」とネーミングされたラスクも絶品なので、お土産に買って帰るのもいいと思いますよ。

チーズたっぷりのバゲットサンド

懐かしさ満点のピーナッツクリーム

ラスクの「ゴロゴロ」

まとめ

弥生台にある小さなパン屋さん。ロードバイクで行くには不便な場所ですし、必ず坂道を越えていく必要もあります。そんなローディーにはハードルの高いパン屋さんですが、トレーニングだと思って、一度足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?行くだけの価値はあると思いますよ。

お店のFacebookはこちら

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