ロードバイクにバックミラーは必要か?

ロードバイク

こんにちは、ロタケです。

ロードバイクにバックミラーって皆さんはどう思います?

ロードバイクってシンプルな乗り物だからこそ、シルエットが綺麗なんだとよく言われます。私もその通りだと思っているので、ライト類はなるべく小さいものにしていますし、サドルバッグも極力つけないようにしています。
その方が絶対におしゃれだし、カッコよく見えるじゃないですか。

そういう意味ではバックミラーをつけることは絶対に「No!」なんですけど、安全性を考えると絶対にあった方がいい。
世のローディを見ていると、バックミラーをつけている人は1割もいないように見えます。

ロードバイクで時速55キロで転倒した私。「もう絶対に公道では事故らない!」を合言葉に、如何に安全に走るのかということを真剣に考えた結果、断腸の思いでバックミラーをつけることにしました。

ロードバイクで落車しないための5ヶ条 ~時速55キロからの落車で考える その(1)
この度ロードバイクで転倒しました(T_T) アスファルトの窪みの衝撃で、ハンドルから手が外れ、時速55キロで、左肩から地面に投げ飛ばされました。落車から1週間。どうすれば落車しないでロードバイクを楽しめるのか、少しまじめに考えてみました。

ロードバイクのシルエットを極力崩さず、それでいて確りと後方が確認ができるバックミラー。色々と調べて最終的に私が購入したのは、「Zefal(ゼファール) のSpy」という商品。

シルエットがどうなったのか?本当にバックミラーはいるのか?実際に装着した感想や決断に至った理由をお話しします。

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Zefal(ゼファール) のSpy

私が選んだバックミラーは「Zefal(ゼファール) のSpy」というものです。

バックミラー自体あまり需要がないのか、Amazonで「ロードバイク・バックミラー」と検索しても、そんなに多くの商品は出てこないです。

ロードバイクにつけるバックミラーは、ほぼ3種類に分けられると思います。

1.原付につけるような柄のついたもの。後方確認がしっかりとできるのはこのタイプ         だと思いますが、ロードバイクに付けるには勇気がいりますよね。

2.グリップエンドに差し込む小さいもの。お友達がこのタイプを使っていたので、試さ       せてもらったのですが、正直なところ、ほぼ後方は確認できませんでした。「なんとなく後方から車っぽいものが来てるのかな??」という程度。ロードバイクのシルエットをまったく崩しませんが、安全性という点ではかなり怪しかったです。

3.ミッキーマウスの耳みたいなミラーをハンドルにつけるタイプのもの。ミラーの大きさ的には、1つ目と2つ目の中間のタイプになります。

 

今回私が購入した「Zefal(ゼファール) のSpy」は3つ目のタイプになります。 バックミラーとしてしっかり機能するのか?美観は損ねないのか?レポートしたいと思います。

後方は確認できる

「Zefal(ゼファール) のSpy」は、後方がギリギリ確認できるという感じでしょうか。車の車種までは読み取れないですが、トラックなのか、セダンなのかというのは分かる感じです。

ロードバイクに乗っている時って、後方からのノイズで車が来ているかを察知すると思いますが、車通りの多い道路だとノイズが多すぎて、本当に後方から車が来ているのかわからない時もありますよね。

「車が来たかな?」と思って振り返っても車がいなかったり、逆に気付いた時にはすぐ横にきていたり、音だけでは判断できない時も多く、ヒヤッとすることも多いと思います。

この「Zefal(ゼファール) のSpy」は、車が来ているのは確認できるので、付けているのと付けていないのでは安心感が全然違うと思います。

車がきたのはしっかりと認識できます

目立ちにくい

ロードバイクにつける場合はドロップハンドルの先端付近に取り付けることになると思います。(その他の箇所にも付けられますが、おそらく足が邪魔して後方が見れません。)

それで、ロードバイクにバックミラーをつけて、ロードバイクの綺麗なシルエットが崩れないか?ということですが、正直な感想は・・・、

「シルエットは崩れないけど、乗っている本人には違和感大!」

前から見るとわかりずらいけど

目立つでしょ

遠目にはわかりません。気にしているのは本人だけ?

実際のところ、あまり大きなミラーではないので、他の人に見られても、ミラーがついていることにはほとんど気付かれないと思います。ただ自分自身が、ロードバイクを見た時に、「余計なものがついてるなぁ~」「あまりカッコよくないなぁ~」と思っちゃうんですよね。

ただ目立ちにくいことは目立ちにくいとは思います・・・。

残念なところ

下ハンドルが・・・

少し残念なのは、下ハンドルを持つと腕がミラーに当ってしまって角度が変わってしまうこと。下ハンドルが持てないことはないのですが、微妙に腕に当たるので、気持ち悪いです。

ほとんどブラケットしか持たない人は問題ないと思いますが、下ハンドル派の人にはおすすめできません。

下ハンドルを持つと手首に当たります

壁に立てかけると・・・

ロードバイクから下りる時って、右足のクリートを外すので、ロードバイクの左側に立つことが多いじゃないですか。

そこで自然とロードバイクの右側を壁に立てかけるってシーンが多くなると思うのですが、そうすると残念ながらミラーが壁に当たってしまいます。

ミラーの角度が変わるのをよしとするか、ロードバイクの左側を壁に立てかけるのか。些細な話ですが、少し面倒かもしれません。

商品まとめ

この商品、一長一短あります。後方視界も「とりあえず」見えるという程度ですし、ロードバイクの見た目も悪くなります。下ハンドルが持ちにくいという致命的な欠陥もあります。

そんな残念なところは色々とあるのですが、ひとつ断言できることは、「安全性は間違いなく向上する」ということです。

ロードバイクへのバックミラーの装着には色々と考えるところはありますが、絶対に事故りたくないなら、一度試してみる価値はあると思います。

ロードバイクにバックミラーを取り付けることについて。

バックミラーをつけるに際して、たいした問題でもないのに、色々と考えさせられました。

レースではバックミラーの取り付け自体、認められないことが多いですし、プロも当然バックミラーはつけてはいません。ロードバイクでレースをするということを基本に考えると、バックミラーは不要なものだと思います。

ただロードバイクで公道を走る際の安全性を考えると、カッコ悪いからといってバックミラーを取り付けるのをためらうのもどうかと思います。

ただ頭では理解できても、ほとんどのローディがつけていない現状を思うと、「なくてもいいか」とも思ってしまう。

そんなこんなでバックミラーの購入を迷っていた時、たまたまYouTubeであの有名な「TEAM VIVA☆ZAPPEI」の方々がヤビツ峠に登っていく映像をみていたんですよね。そうしたら、なんとバックミラーを装着されているではないですか?!その画像がこちら。

 

目からうろこでした。
速い方々がバックミラーをつけていると、「ロードバイクにバックミラーもありじゃない?」と思ってしまった単純な私。

この映像を見た後に、速攻でAmazonをポチリました。

 

「フルームやサガンがプライベートではバックミラーをつけています!」なんてインスタでもあがれば、こんなに悩まなくてもいいんですけどね・・・。

値段も1,000円ちょっととお安いので、バックミラー装着で迷っている方は一度試してみられることをおすすめします。ヒヤリとする回数は間違いなく減ると思いますよ。

コメント

  1. Mint より:

    はじめまして こんにちは
    少し似たような世代でかつ同じようなご趣味なので ついコメントしました
    私もバイクにバックミラー使ってます ジテツウには必須です バーエンドに差し込むタイプいくつも脱落で無くしました 今はブラケットの少し下(5cm?)にゼファールっぽいのを 外側ではなく内側に着けてます 下ハンも場所次第で握れるし ペダリングしている膝が邪魔だけど慣れれば大丈夫です。

    • ロタケ より:

      Mintさん、コメントありがとうございます。

      Mintさんはブラケットの少し下の「内」側にミラーをつけてるんですね。その位置でちゃんと後ろが見えるなら、その方が見栄え的にもいいですよね。ちょっと今度試してみます。
      私がバックミラーをつけてからちょうど1ヶ月くらいがたつんですけど、ヒヤッとする回数が確実に減ったので、もっと多くのローディにバックミラーをつけてもらいたいです。
      ロードバイクにバックミラー。一緒に広めていきましょう。