ロードバイクは靴下でおしゃれする

ロードバイク
これ以上長いとふくらはぎの太いところにかかって、イマイチな感じ・・・

こんにちは、ロタケです。

 

ロードバイクに乗る時の靴下って皆さんはどんなものを履いていますか?ロングソックス?ショートソックス?派手な色?地味な色?

これからの季節のロードバイクって、常に半ズボン状態で足がすごく強調されて見えますよね。足が強調されるので、自然と靴下にも視線が向かうんです。
だからほんの少しだけでも靴下に気を付けてあげると、意外におしゃれ度がアップします。

安いと1,000円以下、高くても3,000円くらいまでなので、ワンポイントのおしゃれを楽しんでみませんか?

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ロング丈とショート丈

私はロングかショートかで言うと、ショートソックス派かもしれません。ロングソックスもおしゃれなのですが、日焼けのあとが変な風に残るので、なかなかメインで使いづらいです。

ロング丈の靴下を合わせる時に気をつけたいのは、足首からふくらはぎにかけての細さです。欧米人みたいに、足が細くないとなかなかカッコよく見えないので、足の太い人はショート丈のソックスにしておいた方が無難だし、その方がカッコよく決まると思います。

私自身、自己分析の結果、ロングソックスは見た目的にちょっと厳しいだろうと判断しております。なのでふくらはぎが太くなる手前ぐらい、ミドル丈までの靴下をチョイスするようにしています。

これ以上長いとふくらはぎの太いところにかかって、イマイチな感じに・・・

靴下の色使い

ウエアの色の一部に使っている色を靴下に入れるようにすると、おしゃれ感がグッとあがります。ただ使い方を間違えると、派手になりすぎたりもするので注意が必要です。
私がいつも気にしている色使いのコツを、いくつか紹介したいと思います。

ウエアと同じ色の靴下を履いてみる

まず着ているウエアと同じ色の靴下を履くのが簡単でいいと思います。完全に同じ色じゃなくても、同系色の色であればいいと思います。

例えば、下のような感じ。
ブルーのウエアに、ブルーのラインの入った靴下を合わせてあげるだけ。

 

下は白いジャージに合わせて、靴下を白にしたコーデ。

ほんの少しだけ意識するだけで、統一感がでて、綺麗に見えますよね。

ウエアの反対色の靴下を履いてみる

少し難易度が上がるのですが、ウエアの色と反対色の靴下を合わせてみるのもおしゃれです。
最初に見ていただいたブルーのウエアだと、オレンジが反対色になります。

実際に合わせてみるとこんな感じになります。

オレンジが鮮やかに映えて、ワンポイントになるので綺麗なコーデになりますね。

グローブと色を合わせてみる

グローブと靴下の色を合わせるのもありだと思います。
例えばこんな感じ。

靴下とグローブを同じ赤色にして、ワンポイントを入れてみるのもおしゃれです。

女性ローディはこのようにワンポイントに色を入れたコーディネートをさらりと着こなしている方が多いですが、男性ではあまり見かけません。

グローブもそれほどお高いアイテムではないので、ウエアや靴下の色に合わせて、いくつか揃えておくと、おしゃれ度がグッとあがりますよ

色の面積を抑える

気を付けておきたいのが、色の面積です。特にビビットな目立つ色は極力面積を少なく、また使う場所も少なくした方が綺麗にまとまります。あまり多くの部位に色を使うと「クドイ」感じがしてくるので注意が必要です。

例えば、ブルーのジャージに、ブルーのラインが入ったビブショーツ。靴下もブルー、グローブもブルーにするとこんな感じに仕上がります。
↓ ちょっとやり過ぎな感じがしません?

 

上の写真よりも上着の青の面積を抑えたてみると下の通り。

上着の青の面積を抑えてみる

 

さらに上着を黒色にして「ビブショーツ」と「グローブ」と「靴下」にさし色的にブルーを入れた場合の方が、さりげなくておしゃれに見えませんか? ↓

ビブ+グローブ+靴下だけに色を入れてみる

好みの問題もありますけど、あまり明るい色の面積を多くしすぎると「私、今日、キメテマス!」的な感じになるのでご注意ください。

まとめ

靴下を使ったおしゃれ。どうでしたか?

靴下一つで、全体のコーディネートが引き締まったり、おしゃれなチャリダーに早変わりできます。大きな面積ではなくチラ見せ程度なので、失敗することも少ないと思います。

お安い投資で一気におしゃれ度がアップしますので、コーディネートを楽しみながら、かっこいいチャリダーを目指しましょう。

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